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願書は公用文、、、ではない。

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先日、とても驚くご連絡が。

「願書では、公用語を使ったほうがいいですよね?」

要は、公用文の書き方にのっとったほうがいいのではないかというご質問でした。

いや、公用文ってそういう意味じゃないんです。

公用文 国や公共団体が出す文書や法令などに用いる文章。
出典:goo辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/word/公用文

公用語 ある国や地域で、おおやけの場での使用が定められている言語。また、国際機構や国際機関で、おおやけの場での使用が定められている言語。一つの言語とは限らない。
出典:goo辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/word/公用語/

国や地方自治体など、行政側のお話なんです。

願書記載事項は言葉遊びではありませんので、内容に力を入れてください。

そう言えば、秋田にはキャンパス内は英語を使わなきゃいけない大学がありますし、できるだけお財布を重くしておきたい医師がいらっしゃるそうです。

小学校受験 願書の例文
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