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独法には原則、見積書の発行を有料にする

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このたび、独立行政法人さんのみ 原則、見積書発行を有料化することにしました。

なんのこっちゃ、という話ですが(笑)

 
当社では、お客様への見積書発行を無償にしています。

それはまったくもってOKなのですが、お問い合わせいただく方の中には、単に見積書がほしいだけのところがありまして、そういうところに対応するのは、難しいかなというのが今回の判断です。

独法さんに限った話ではないのですが、独法さんの率が高いんです。手続き的に相見積が必要となるからです。

 
最近の例で言うと、

1,奨学金を扱う独法さん
ここは、意図して「見積書が欲しいだけ」というわけではなく、結局、安価なところに依頼を掛けるので、当社の料金と合わない。担当者はそれを分かっているのかいないのかは分かりませんが、毎年、毎回、機械的にとても丁寧に見積もり依頼をくださいます。
で、毎回、「どうせ見積書を発行するだけでしょ」というのがずっと続きました。

 
2,土木の研究を行う国立研究開発法人さん
ここも同じで、意図して「見積書が欲しいだけ」というわけではなく、結局、安価なところに依頼を掛けるので、当社の料金と合わない。

ここは対応が最悪でしたね。ということを以前触れていました。

独法からの知財周りの簡単な翻訳

 
最後は余計ですね。

 
独法の独特のウザさもさることながら、結局、料金だけで判断するため、安いところに依頼をすることが目に見えているため、また、当社は安さで勝負しているわけではないので、じゃあ独法とは友達になれないよね、ということで、見積書を有料にすることにしました。

5000円で、ご依頼時には料金から差し引きます。
でも独法は会計上こんなことはできないので、実質的にはもう来ないでね、ということではあります。それとも部長か課長が自分の財布から出したらいいのでは?

 
そう言えば、当社の見積書はかなり高性能で効率化されています。

なぜなら当社がエクセルの見積書を作成するのが得意だからです。

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