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うっとうしい人の対応と始末書

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最近、3件ほど、「やれやれ」な人に関する内容に接しました。

「やれやれ」な人。

平たく言いますと、うざい人、丁寧に言えば鬱陶しい人です。

 
1,ナチュラルでパワハラ全開なAさん。

部下複数人からパワハラを会社に訴えられた人です。
パワハラなんて、最近ではその解釈は広いですから、パワハラ=悪とは言い切れません。
ですが、Aさんは、いわゆるパワハラに当たるかと言えば、当たるように感じました。
なぜなら、当社とお電話でお話をした際、「自分のことだけを話す」「自分が正しいことが前提」がありありと出ており、こちらが耳を疑うくらいの「部下のせいだ」という話を延々と続けました。
正しいとか正しくないとかはさておき、その話し方や雰囲気がヘンで「あまり関わりたくないな」と思わせるものでした。
もちろん、当社に嫌な思いをさせるつもりではなく、誠意をもって普通に話していらっしゃる様子です。しかし如何せん、「なんだこの人」と思ってしまう空気があるのです。

 
2,分かりやすく偉そうなBさん

もともと嫌な感じの課長が、部長に昇格してから驚くくらい偉そうになったという分かりやすい人だそうです。この人とは話したことがありませんので、実際どのような感じかは分かりませんが、関わる若手の大半から「あの人嫌だ」と思われており、また、そもそも大して仕事ができるわけではない上司なのだそうです。この人のせいで会社を辞める若手や心身の不調を訴えた人が多いのだということです。

 
3,ファーストコンタクトから鬱陶しいCさん

初めての会話からケチをつけてくる、ああ言えばこう言うこう言えばああ言う人です。無茶なことを言ってくるような社会性が低いものではなく、普通にしゃべって相手を不快にさせる、意識高い系(口ほど中身が伴っていない人を言う)の「普通にしゃべっているのに偉そう」に少し似ています。
もちろん、当社に嫌な思いをさせるつもりではなく、誠意をもって普通に話していらっしゃる様子です。しかし如何せん、「喧嘩売ってますか?」と思ってしまう空気があるのです(笑)

 
これら3つの事例で分かるのは、いずれも

自然に相手を不快にさせる能力を持っている人

です(笑)

 
1と3については、直接接していますので分かるのですが、人を悪くしようとは思っていないようなのですが、残念ながら、話していると自然と不快になるのです。
2については、お問い合わせいただいた方曰く、「前から嫌な感じだったけど、部長になってもっと感じが悪くなった」とのことでした。

つまり、身も蓋もありませんが、共通しているのは、もともと鬱陶しいという点。ほんとに身も蓋もないですね。

「もともと」がいつからかは分かりませんが、いずれにせよ、もう十分にエキスが染みている一杯飲み屋のおでん状態です。この種の人は、綺麗に言うと「自己主張が激しく承認欲求が強い人」ということになりますが、そんなのは、嫌な思いをするほうからすれば、関係はありません。「鬱陶しい」という一言で片づけられます(笑)

この手のタイプの人とは極力関わらないというのが、もっとも有効な対応の仕方です。

だって相手はナチュラルですから(笑)

 
きっと、「うぜー」とか「腹立つー」などお感じかもしれませんが、そういった怒りはずっと続くものではありませんので、数日のうちに落ち着きます。自分の大切な時間ですから、そんな人のために時間を使う必要はありませんしね。

もし「そんな人」が身近な方であれば、別の方法で、となりますが、それはまた別の機会に。

 
 
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